公正証書遺言 証人
- 遺言書の種類|種類別の特徴と作成時の注意点
民法では、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類の遺言方式が認められています。 ■自筆証書遺言自筆証書遺言は、その名のとおり、遺言者が手書きにより作成する遺言方式です。 遺言者が自分ひとりでいつでも手軽に作成できるというメリットがある反面、紛失や改ざんといった保管上の問題が発生しやすいというデメリットも...
- 公正証書遺言の効力|無効になるのはどんなケース?
遺言書には自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3種類があります。本ページでは、中でも公正証書遺言の効力や無効となるケースについて詳しく解説をしていきます。 ◆公正証書遺言の効力公正証書遺言は、効力自体は他の遺言書と違う点はありません。しかしながら、公正証書遺言はその作成の方式ゆえに、他の遺言書と比較して大き...
- 公正証書遺言の証人になれる人の条件とは
公正証書遺言は、遺言の内容が本人の意思をきちんと反映しているかを確認するため2人の証人が必須とされています。では誰であれば、作成時の証人になれるのでしょうか?本記事では、公正証書遺言の証人になれる人の条件を解説します。公正証書遺言の証人になれる人の条件公正証書遺言の証人になるために資格は特に必要ありません。以下の...
- 離婚協議書の作成は必要?公正証書化するメリットと作成・手続き方法
公正証書は、公証人役場において作成します。公証人役場で、どんなことを公正証書にしたいかを打ちあわせすることができますが、公正証書は公文書なので、法的に意味のある内容を書かなくてはいけません。そのため、公正証書の作成をお考えの方も、まずは弁護士に相談することが望ましいといえます。 羽田野総合法律事務所の弁護士、羽田...
- 奨学金の返済が苦しい場合自己破産できる?注意点も併せて解説
自己破産を利用した場合には、一定期間、宅地建物取引士、公認会計士、税理士などといった士業や、警備員、公証人、交通事故相談員、貸金業者などの職業に就くことができなくなります。もっとも一定期間とあるように、一生その職業に就くことができないわけではなく、復権を得るまでの期間のみ制限されることになります。免責許可決定を得...
- 自己破産すると不動産賃貸契約への影響はある?
連帯保証人をつける保証会社による保証ではなく、連帯保証人による保証を要求する物件であれば、連帯保証人の資力が十分であれば入居審査に通る可能性が高くなります。審査の通りやすい物件を紹介してもらう賃貸物件を探す際に不動産会社に事情を説明して審査の通りやすい物件を紹介してもらうのも有効です。 債務整理は弁護士 羽田野 ...
- 【弁護士が解説】自己破産をすると連帯保証人にどんな影響がある?
連帯保証がついている債務がある場合、連帯保証人はどのような影響が生じるのでしょうか。本記事では、自己破産が連帯保証人に与える影響について詳しく解説します。連帯保証人の返済義務お金を借りた人が自己破産をすると、連帯保証人はその借金の返済義務を負います。自己破産後、債権者は連帯保証人に対して全額返済を求めることができ...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
-
性格の不一致による離...
日本人の離婚理由としてもっとも多いのが「性格の不一致」によるものとなっています。しかしながら、もっとも多い理由とはなっているものの、性格の不一致を理由に必ずしも離婚が成立するわけではありません。また、相手が離婚に応じてく […]
-
個人再生における最低...
個人再生は、借入を大幅に減額し、残りの借入を3~5年で返済する手続きです。返済すべき金額は、最低弁済額によって決まることになっています。この記事では、個人再生における最低弁済額の基準や計算方法について解説します。最低弁済 […]
-
借金の消滅時効とは|...
そもそも、債権債務関係には、消滅時効の適用があり、民法の規定によって、「5年」又は「10年」の経過によって、消滅時効が完成します。そして、これは借金に関する債務についても例外ではありません。ここでは、借金の消滅時効援用の […]
-
公正証書遺言の証人に...
公正証書遺言は、遺言の内容が本人の意思をきちんと反映しているかを確認するため2人の証人が必須とされています。では誰であれば、作成時の証人になれるのでしょうか?本記事では、公正証書遺言の証人になれる人の条件を解説します。公 […]
-
限定承認とは?相続放...
ご家族が亡くなり相続が発生した際、「借金は相続したくないけど、自宅などの財産は手放したくない」と考える方もいらっしゃると思います。このような場合に検討されるのが「限定承認」という相続方法です。本記事では、限定承認の概要や […]
-
【弁護士が解説】遺言...
自分の財産をどのように残したいかを形に残す手段として、遺言書は非常に有効です。しかし、形式や内容に不備があると無効になってしまうことがあるため、基本的な知識を身につけておく必要があります。本記事では、遺言書が無効になる代 […]
よく検索されるキーワード
Search Keyword
弁護士紹介
lawyer
羽田野 桜子はたの ようこ
1日も早くお悩みを解決し、依頼者様が日常を取り戻せるよう尽力いたします。
- 所属
-
福岡県弁護士会
子どもの権利委員会
両性の平等に関する委員会
- 経歴
-
福岡県立修猷館高校卒業
一橋大学法学部卒業
九州大学法科大学院修了
2009年 弁護士登録
事務所概要
Office Overview
名称 | 羽田野総合法律事務所 |
---|---|
弁護士 | 羽田野 桜子(はたの ようこ) |
所在地 | 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-4-19 福岡赤坂ビル701号 |
連絡先 | TEL:092-715-5251 / FAX:092-715-2452 |
対応時間 | 平日 9:00~17:30 |
定休日 | 土・日・祝日 |
アクセス | 福岡市地下鉄空港線「赤坂駅」徒歩1分 |